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熊本地震の南海トラフ地震への影響は?

   

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4月14日、4月15日に起きた熊本での大きな地震が南海トラフ地震へ影響してしまう可能性はあるのか。

今回の熊本での大地震が南海トラフ地震の予兆ではないかともとられている中、実際の影響や関連性を簡単に調べてみたので参考にしていただきたい。

南海トラフ地震について

南海トラフ地震自体は、周期で言うと100~200年でマグニチュード8クラスの地震が起きると言われています。

 

大きく分けると、東海、東南海、南海とあり、それぞれ三つが連動して大きな地震になる可能性が高い。

 

過去に起きた南海トラフ地震は、1944年東南海地震、1946年南海地震とそれぞれM8ほどの大きな地震が起きています。

 

そして今特に懸念されているのが東海地震。

これは約160年起きていないため、周期など様々な要素を考慮して専門家たちは今後30年以内にきる可能性は最低でも60%としています。

(東海90%、東南海70%、南海60%)

 

東海地震に関しては90%としているため、起きない方がおかしいレベルです。

もちろんそれぞれが連動して起こる可能性も高いわけですから、想像絶する大きさの地震になることはわかりきったいることだそうです。

熊本地震の南海トラフ地震への影響は?


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南海トラフ地震の概要もなんとなくわかったと思いますが、今回の熊本の地震が南海トラフ地震への影響があるのかについて。

 

専門家によると、熊本からは離れているため直接南海トラフへの影響は無いとしていますが、現在も続いている大きな余震が別の震源への誘発を起こす可能性は否定できないそう。

 

今回最初に震度7という大きな地震を観測した熊本県益城町ですが、その後この地震は前震だったとし、震度6強でM7.3という本震が起きている。

 

この余震も徐々に北西側にも広がっている様子がうかがえるため、紀伊半島や四国の北部を通る中央構造線断層帯での地震の発生にも注意が必要だとしている。

 

余震が多いのもあり、直接の南海トラフへの影響はないとしても、別の震源の誘発はありえ、南海トラフへの影響も全くないとは言えない状況が続いているそうです。

 

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